地域プロモーションを企画・運営する上で、WEB・動画・写真を駆使したクリエイティブワークの実務経験は必要不可欠です。

まちづくりメディアラボでは、「地域プロモーションを担うメディアプロデューサーを育成する」というコンセプトのもと、地域マーケティングに専門知見を持つBBT大学 教授／INSPIRE代表理事の谷中修吾氏を主任講師として、１泊２日の集中トレーニングの機会を提供しています。

今回のフィールドは、出雲大社を擁する島根県出雲市。突き抜けた観光コンテンツを生み出すというミッションのもと、メディアプロデューサー技法を習得していただきます。

地域プロモーションに関心のある方であれば、行政、地域おこし協力隊、企業・団体のビジネスパーソン、学生など、幅広く歓迎します。初級者〜中級者を対象として、少人数制で実践的なスキルを伝授します。

本プログラムのフィールドは、出雲。出雲大社を擁する島根県出雲市は、国内外で高い知名度を誇ります。今も大部分の旅行者は、まず出雲大社を目指すでしょう。

しかし、出雲市内には、数々の観光コンテンツが眠っています。初日に出雲大社を参拝したなら、２日目、３日目には、新しい出雲観光を楽しんでいただきたい。

そこで、まちづくりメディアラボでは、２泊３日で出雲に滞在したくなる「突き抜けた観光コンテンツ」を生み出し、WEBマガジン「出雲ウォーカー」を立ち上げます。

プログラムを通じて習得するメディアプロデューサー技法を活かして、突き抜けた観光コンテンツを生み出し、WEBのランディングページを作成していただきます。