• INNOVATOR

    INSPIREは、超絶まちづくりのイノベータープラットフォームです。

    全国区で活躍するイノベーターが登壇し、実践事例を広く社会に発信しています。

     
    過去にご登壇いただいた皆様を抜粋して掲載
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    若新 雄純

    鯖江市役所JK課プロデューサー
    慶應義塾大学 特任講師

    福井県若狭町生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。NEET株式会社代表取締役会長、鯖江市役所JK課プロデューサー。専門はコミュニケーション論。全員がニートで取締役の「NEET株式会社」をはじめ、総務大臣賞を受賞した福井県鯖江市の「JK課」や、ユニークな人材が集まる「ゆるい移住」など、人・組織・社会の変化と創造を模索する実験的プロジェクトを展開。

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    影山 知明

    クルミドコーヒー 店主

    まちづくりプロデューサー

    1973年、西国分寺生まれ。東京大学法学部卒業。マッキンゼー&カンパニーを経て、ベンチャーキャピタルを共同創業。2008年、西国分寺に多世代型シェアハウスのマージュ西国分寺を開設し、その1階に「クルミドコーヒー」をオープン。2013年に「食べログ」(カフェ部門)で全国1位となる。著書に『ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~』。NHK「NEWS WEB」ネットナビゲーター。

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    武田 昌大

    Share Village

    村長

    1985年、秋田県北秋田市生まれ。kedama inc.代表取締役。多くの人で1つの家を支える仕組みで、消滅の危機にある全国の古民家を村に変えるシェア・ビレッジを立ち上げ。「年貢(NENGU)」と呼ばれる年会費で村民に、都市部定期開催飲み会「寄合(YORIAI)」、シェアビレッジへの「里帰(SATOGAERI)」、「開墾(KAIKON)」、年に一度のお祭り「一揆(IKKI)」で村を盛り上げる。

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    大南 信也

    NPO法人グリーンバレー

    理事長

    1953年、徳島県名西郡神山町生まれ。スタンフォード大学大学院修了。帰郷後、仲間とともに「住民主導のまちづく り」を実践。過疎化地域が生き残るための解決策を見いだそうと、アートや環境を柱に世界と地域をつなぎ、グローバルな地域活性化を図る。現在、多様性あふれる人が集う創造地域『せかいのかみやまづくり』を目指して活動中。

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    橋村 和徳

    株式会社VILLAGE INC.

    代表取締役

    1973年生まれ、佐賀県唐津市出身。東京の大学を卒業後、テレビ局3年、上海勤務を含むITベンチャー8年の会社勤務を経て、2009年に帰国し伊豆下田へ移住。アウトドアベンチャーとしての活動を開始し、2011年に「VILLAGE INC. 」(ヴィレッジインク)を設立。船でしか行けない1日1組のキャンプフィールドを皮切りに、地域の自然資産を生かした『空間』と『非日常体験』でもって感動の時を提供できる事「Villaging ヴィレッジング」(村づくり)を全国で手掛けている。

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    加藤 優子

    オマツリジャパン

    代表取締役

    1987年生まれ。東京都練馬区出身&在住。武蔵野美術大学 油絵科卒業。日本の伝統文化好きが高じて、漬物メーカーに就職。仕事を持ちつつ、2足のわらじで行っていたお祭り支援活動が次第に本格化し、2014年にオマツリジャパンを立ち上げ、2015年に株式会社化。地域自治体のお祭りプロデュース、ツアー企画、デザイン、広報活動など、お祭り運営全般を行う。日本の祭りのプラットフォームづくりを展開中。

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    三城 賢士

    CHIKAKEN 共同代表

    竹あかり演出家

    1982年、熊本県阿蘇市生まれ。崇城大学で学んだ「まつり型まちづくり」をベースに、2007年4月、竹あかり演出「CHIKAKEN」を設立。熊本を拠点に全国各地で「竹あかり」を灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創り続けている。「人と人・まち・自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、新たな日本の文化として受け継がれることを目指す。伊勢志摩サミット配偶者プログラムの夕食会場の演出も手がける。

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    ソーヤー 海

    Tokyo Urban Permaculture

    代表

    共生革命家。東京出身、太平洋沿い育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校(UCSC)でサステナビリティー教育を学生と共に設立し、その後、意識を深めるためにコスタリカのジャングルに移住。現在、東京で都会型パーマカルチャーと共感コミュニケーションなどを教えている。ギフトエコノミー(与え合いの生態系)で成り立つ「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主宰、全ての命が大事にされ、みなが活かされる文化を創造中。

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    米田 真介

    チャンバラ合戦 -戦 IKUSA-
    総大将

    ヒッチハイクで47都道府県制覇した後、株式会社TearsSwitchとNPO法人ゼロワンの代表としてチャンバラ事業とWEB事業を展開。「1000人規模の大合戦」「リアル関が原の合戦」や「地方創生-可児市の乱-」などをプロデュース。広告・WEB・映像などプロモーション全般からチャンバラ合戦体験まで一貫して提供することで、地域や企業に入り込んで課題を解決。リアルとバーチャルの融合目指して、"世界一平和な-戦 IKUSA-"を、世界で一番開催している。

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    中村 真広

    株式会社ツクルバ

    代表取締役 CCO

    クリエイティブディレクター。実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する「場の発明カンパニー」としてツクルバを創業。東京・渋谷を皮切りに、会員制シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」を日本全国に展開。様々なジャンルの人々が集まり、場所を共有するだけではなく、コミュニケーションやコラボレーションを行いながら各自のチャレンジを実践していく場所を創出。

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    正能 茉優・山本 峰華

    株式会社ハピキラFACTORY

    「地方×女の子」ビジネスの第一人者として、「かわいい」を入り口に、地方を元気にしていく会社。 地方にある魅力的な商材をかわいらしくプロデュースし、発信していくことで、女の子たちが地方に興味を持つきっかけをつくろうと活動している。地方に惚れ込んだ正能茉優と山本峰華が、学生時代の2012年に創業し、現在に至る。

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    澤田 智洋

    世界ゆるスポーツ協会

    代表理事

    2004年、広告代理店入社。映画「ダークナイト・ライジング」の「伝説が、壮絶に、終わる。」等のコピーを手掛けながら、多岐に渡るビジネスをプロデュースしている。一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会代表。義足女性のファッションショー「切断ヴィーナスショー」プロデューサー。日本ブラインドサッカー協会のコミュケーションプランナー。漫画「キメゾー」連載中。著書「ダメ社員でもいいじゃない。」

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    筧 裕介

    issue+design 代表

    1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。1998年、株式会社博報堂入社。2008年、issue+design 設立。以降、社会課題解決、地域活性化のためのデザイン領域のプロジェクトに取り組む。著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』『みんなでつくる総合計画』など。代表プロジェクトに、「Community Travel Guide」「できますゼッケン」「親子健康手帳」など。グッドデザイン賞、カンヌ国際クリエイティブ祭など受賞実績多数。

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    栗山 奈津子

    株式会社あきた森の宅配便

    代表取締役

    山菜ガール。山に詳しい町内外のお年寄り30人を「山の名人」に任命し、注文に応じて山菜採りを委託する事業を経営。山菜採り代行サービスという形で、首都圏などの顧客に山菜を届ける。東京農大卒業後、青森市で食品会社を経て帰郷し、2014年より代表に就任して山村と全国をつなぐ地域ビジネスを展開。環境省グッドライフアワード2015環境大臣賞最優秀賞受賞。

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    山田 拓

    株式会社美ら地球

    CEO

    株式会社美ら地球CEO、総務省地域力創造アドバイザー。1975年奈良県生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科修了。外資系経営コンサルティング会社退職後、足かけ2年にわたり世界のツーリズムを学ぶ旅からの帰国後、岐阜県・飛騨古川に移住。古民家を滞在型オフィスに転用した「飛騨里山オフィス」設立など、数々の地域再生活動をプロデュースする。

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    興膳 健太

    猪鹿庁

    長官

    昭和57年、福岡県福岡市生まれ。平成19年に岐阜県郡上市へIターン。NPO法人メタセコイアの森の仲間たちの代表理事として、子どもキャンプ事業や猟師事業、農泊事業などの立ち上げを行う。現在は郡上里山株式会社の代表取締役として、「猪鹿庁」と名付けた里山保全組織で、獣害を地域の資源に変える「クラウドハンター」や「日本猪祭り」を仕掛け、猟師として地域を面白くする活動を行っている。

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    福田 六花

    南魚沼グルメマラソン

    プロデューサー

    1965年、東京生まれ。シンガー&ランニング・ドクター(医師、ミュージシャン、ランナー)。介護老人保健施設はまなす施設長。大学卒業後、外科医として1000例以上の手術を手がける。地域医療に従事するとともに、様々なレースをプロデュースを手がける。2010年から「南魚沼グルメマラソン」をスタートさせ、走って食べるレースをきっかけとして数多くの南魚沼ファンを生み出している。

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    平野 彰秀

    石徹白農業用水農業協同組合

    参事

    岐阜市出身。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院環境学修士。 北山創造研究所、ブーズ・アレン・ハミルトンを経て、2008年春、岐阜へUターン。 2011年秋、人口約250人の集落・岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)に移住。 NPO法人地域再生機構副理事長、石徹白地区地域づくり協議会事務局。 2011年、人間力大賞(公益社団法人 日本青年会議所)受賞。

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    田中 美咲

    一般社団法人 防災ガール
    代表理事

    コミュニティマネージャー。全国の防災意識高い若者総計110名のメンバーとともに、防災のネガティブイメージを変える企画を多数実施。位置情報ゲームを活用した「次世代版避難訓練LUDUSOS (ルドゥオス)」や、沿岸部の津波防災をムーブメントにする「#beORANGE (ハッシュビーオレンジ)」など、企業・行政・学校・地元NPOと連携し共感を集め、コレクティブインパクトで社会課題解決を目指す。

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    ガチャピン&ムック

    恐竜/雪男

    ガチャピン: 恐竜の子ども。5歳。南の島出身。特技は、スポーツ全般。左右の手首についているボールはいろいろな挑戦や冒険をするときに勇気と力を与えてくれるエネルギーボール。
    ムック: 雪男の子ども。5歳。北極の近くの島出身。なんでも食べる食いしん坊。暑くなるとプロペラが回って体を冷やし、気持ちを落ち着かせることができる。

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    榎本 英剛

    トランジション・ジャパン

    共同創設者

    イギリス北部にある世界的なエコビレッジであるフィンドホーンにて持続可能な暮らしについて研究中の2007年にトランジション・タウンの活動に出会う。2008年に日本帰国後、神奈川県の藤野でトランジション活動を始めるとともに、NPO法人トランジション・ジャパンを設立。トランジション藤野発起人。日本有数のコーチ養成機関 CTIジャパン 創設者。著書に『部下を伸ばすコーチング』(PHP研究所)、『本当の仕事』(日本能率協会)。

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    新田 理恵

    株式会社TABEL

    代表取締役/食卓研究家

    管理栄養士であり国際薬膳調理師。食を古今東西の多角的視点からとらえ、料理とその周りにある関係や文化も一緒に提案し、地域の商品開発やレクチャーを行っている。日本の在来植物である薬草を暮らしに取り入れるためのリサーチをはじめ、日本各地をつなげながら伝統茶ブランド{tabel} を2014年に立ち上げる。2016年8月にTABEL株式会社へと法人化し、2018年より薬草大学NORMを開始。

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    松村 豪太

    一般社団法人ISHINOMAKI2.0

    代表理事

    1974年生まれ 。東北大学大学院法学研究科修了。地元石巻でスポーツを通したまちづくり活動を行う。震災直後から瓦礫撤去、泥かき、仮設住宅団地のコミュニティー形成などに奔走し、石巻中央部の復興活動の中心的な役割を担う。ISHINOMAKI2.0の発足後は復興のアイデアを次々と実行に移し、街の内外の様々な立場の人々を繋ぎながら石巻のバージョンアップを目指す。

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    大宮 透

    慶應SDM・小布施町ソーシャルデザインセンター 主任研究員

    1988年生まれ。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。 震災直後の被災地で、地域住民との協働をべースとしたまちづくり活動に携わる。 2013年より長野県小布施町に移住。「小布施若者会議」や「小布施サマースクール」をプロデュース。

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    大前 創希

    ドローングラファー

    2002年に株式会社クリエイティブホープを創業し、戦略面を重視したWebコンサルティングを展開。数々のナショナルブランドや国際的な企業・団体の大規模Webサイトを成功に導く。2014年末より個人的なドローンの活動を開始。2016年3月26日に、ドローンムービーコンテスト2016 の準グランプリを受賞。ドローンによる地方創生プロジェクトの実績多数。ビジネス・ブレークスルー大学/大学院 専任教授。

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    高橋 理志

    Voyagin

    代表

    慶應義塾大学総合政策学部卒業。A.T.カーニーで経営コンサルティングに従事した後、ベンチャー企業への参画を経て、起業。海外旅行で異文化体験の楽しさを実感した経験を活かし、日本へ来る旅行者向けにガイドブックには載せていないユニークな現地体験が探せる旅行サイト「Voyagin(ボヤジン)」を立ち上げる。現在、アジア50以上の地域で様々な体験を提供。

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    牛飼 勇太

    tanomo株式会社
    代表取締役

    1981年大阪生まれ。兵庫県加東市の古民家在住。大阪にて美容師をしていた時、父親の他界をきっかけに生きることの探求をはじめる。旅人→街暮らし→山暮らしを経て、人を含めた様々な生物の関わり合いに注目するようになり、「関わり方」一つで「生き方」が変わることに気付く。生まれてから死ぬまで続く「暮らし」の時間の中で、関わり合いをデザインすることに着目。tanomo株式会社を設立し、「有機野菜付シェアハウス」「古民家シェアハウス」などのコンセプト型シェアハウスを展開。さらに、空家をシェアハウスにし農家の収穫期に起こる人手不足を解消する「援農キャラバン」を通して地方の援農事業のスタートアップも支援している。

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    岡本 俊太郎

    株式会社アドワール
    代表取締役

    上智大学卒業。学生時代に一般社団法人myJapanを立ち上げ、日本の魅力を伝えるCMコンテスト、地域のCMを制作するCreative Summer Campなどを展開。その後、株式会社アドワールを立ち上げ、映像クリエーターのポートフォリオサイトVookを運営。動画制作事業にも多数の実績を持ち、とりわけVRによる地方創生において先進的な取り組みを展開。

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    北古味 潤

    高知ファイティングドッグス球団株式会社 取締役副社長

    高知県高知市出身。順天堂大学スポーツ健康学部スポーツマネージメント学科卒、Foothill College卒。四国独自の野球リーグにおいて、地域に密着した交流ツーリズムに取り組む。球団自体が観光資源となって集客効果を発揮し、地域に貢献している。

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    藤井 靖史

    会津大学 准教授

    CODE for AIZU Founder

    1977年生まれ。京都府出身。シリアルアントレプレナー。国内企業、外資系企業、起業、海外、M&A、Exit等を経て、現職。2013年にCODE for AIZU(行動 for 会津)を仲間と立ち上げ、行政・企業・学生など市民がテクノロジーを使って地域課題を解決する活動を行っている。カオスから構造が生まれる散逸構造論的コミュニティ活動を提唱。

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    カズワタベ

    ウミーベ株式会社

    代表取締役 CEO

    1986年長野県松本市生まれ。洗足学園音楽大学総合音楽科を卒業。ウェブサービス『Grow!』の開発・運営を経て、フリーランスでウェブに関わる企画・ディレクション・コンサルティングに従事。2013年に福岡に移住する。2014年、ウミーベ株式会社(umeebe Inc.)を設立し、代表取締役CEOに就任。「ツリバカメラ」などスマホアプリやウェブサービスの開発・運営を行っている。

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    田村 祥宏

    株式会社イグジットフィルム

    代表取締役

    南小国町・黒川温泉郷を舞台に、そこに住む人々と都内の様々なジャンルのクリエイターによる、日本の地域に古くから伝わり失われ始めている文化・風景・伝統などを海外に訴求することを通じて、黒川、そしてそれぞれのクリエイター自身の海外への進出を目的としたプロジェクト『KUROKAWA WONDERLAND』を企画・制作。海外で複数の賞を受賞。

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    木和田 権一

    株式会社宇和島プロジェクト

    代表取締役社長

    2010年、宇和海水産物の生産・加工・流通・販売に改革を起こす宇和島プロジェクトを創業し、代表取締役社長に就任。ポンジュースを搾って残った皮を再利用し、みかん鯛やみかんブリをはじめ次々とヒット商品を開発・販売。世界に誇る宇和海とその水産資源を守り育て、最新の技術で加工をすることにより、地域ぐるみで持続可能な地産地消・地産外商を目指す。

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    倉石 智典

    株式会社MYROOM

    代表

    1973年、長野県長野市生まれ。長野高校卒業。慶応大学総合政策学部卒業。 観光業、都市計画業、不動産業、建築業を経て、2010 年より現職。 空き家の仲介、リノベーションを専門とする。長野では「門前暮らしのすすめ」と題して、毎月「空き家見学会」を開催。まちなかの空き家を「リノベーション」して、新しい利用者とマッチングし、まちに賑わいをつくっている。

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    佐藤 一男

    防災士

    防災プロデューサー

    陸前高田市で漁業を営む実家で防災教育を受けて育ち、家業の傍ら消防団として地域の安全を守る活動に従事。東日本大震災で津波で自宅を流され、翌日から家族で避難生活を始める。米崎小学校体育館避難所の運営を経て、米崎小学校仮設住宅自治会長に就任。震災を後世に伝える桜ライン311を立ち上げて活動した後、防災まちづくりを推進するために防災士・防災プロデューサーとして活躍。

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    松原 徹郎

    NPO 法人英田上山棚田団

    理事

    1971年生まれ。兵庫県宝塚市出身。15年間、西日本一帯自然環境調査業に従事。農耕・林業などを通じた人と自然の共生を実践するため、岡山県美作市上山に移住。限界集落で棚田再生、農業、林業、古民家再生などに取り組むとともに、中山間地における新しいモビリティをプロデュース。棚田deセグウェイをはじめ、次世代の地域モビリティを現場最前線で展開中。

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    巌真 一宏

    志賀高原クランペットカフェ

    プロデューサー

    本業であるシアトル系コーヒーチェーン会社に勤務の傍ら、2014年12月より志賀高原の横手山山頂に個人として週末ボランティアで志賀高原クランペットカフェをプロデュース。新たな山頂エクスペリエンスという価値を武器にして同地のファンをつくり、周辺地域とも連携しながら志賀高原全体の活性化につなげるべく奔走中。

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    加藤 政徳

    人の森株式会社

    代表取締役社長

    慶應義塾大学商学部卒。2004年、39歳で、1940年設立の骨材業を主軸とする相模興業を継ぎ、社長に就任。「お役に立つ」を信念に革新に乗り出し、2007年、ウェルネス事業としてフィットネス&スパ「ココカラ」を開始。アリーナでの球技プログラムや溜めをつくるスペースデザインなど、自然にコミュニケーションを生み出す場を実現。現在、3店舗を大成功に収めている。

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    上坂 博亨

    富山国際大学

    教授

    1957年、福井県生まれ。理学博士。電気自動車を視察したスイスのツェルマットと宇奈月温泉の立地条件が似ていることに着目し、「宇奈月温泉における小水力発電と電気自動車を核とした低炭素社会型観光まちづくり」を提案。でんき宇奈月プロジェクトとして、宇奈月温泉で小水力発電とEVバスによる公共交通事業を導入し、先進的なエコ温泉リゾートづくりをめざす。