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INSPIRE 2019
2019.10.26 (Sat) 12:00-21:00
SHIBUYA HIKARIE HALL
超絶まちづくりのエクストリーム万葉集
【ハロウィーンMIX】
超絶まちづくりのエクストリーム万葉集
〜あさきゆめみて、ゑひもする〜
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE(インスパイア)が主催する、年1回のヤバい祭典が今年も渋谷ヒカリエにやってきた!2019年、超絶まちづくりで最も注目のイノベーターが集結する、地方創生イノベーターカンファレンス「INSPIRE 2019 」が炸裂!!!
今年のコンセプトは、「超絶まちづくりのエクストリーム万葉集」。しかも、ハロウィーンMIX!いろは歌の「あさきゆめみし(浅き夢見し) ゑひもせす(酔いもせず)」を超越して、「あさきゆめみて(浅き夢見て) ゑひもする(酔いもする)」。まさに、ハロウィーンスパイアーーー♪
日本のまちづくりの最先端を切り拓くイノベーターたちが一堂に会し、実践事例に基づく知見をシェアすることで、あなたに「超絶まちづくりの集合知」を伝授します。
ハミ出した人たちと一緒に、ワクワクな地方創生を実現する! この「INSPIRE 2019」が、あなたをインスパイアするきっかけになること間違いなし! 超絶エキサイトメントの秘密は、自分の五感で確かめろ。ORGANIZER
ワクワクするまちづくりを加速させるために、日本全国のイノベーターを束ねて、超絶まちづくりの集合知を広く社会に発信したい。そんな想いとともに、ご縁を束ねて立ち上げたソーシャルプラットフォームが INSPIRE です。超絶まちづくりの世界へようこそ!
INSPIRE 代表理事・総合プロデューサー 兼 総監督
谷中 修吾
静岡県出身。ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。まちづくりクリエイター。BBT大学 グローバル経営学科長・教授/BBT大学大学院MBA 教授。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資戦略コンサルティングファームを経て、現職。スターバックス、キヤノン、松下政経塾の連携による復興支援プロジェクト「道のカフェ」創設者/総合プロデューサー、地方創生まちづくりEXPO「まちてん」創設者/初代実行委員長&総合プロデューサーなど、数多くの地方創生事業を手がける。内閣府「地方創生カレッジ」で地域マーケティング戦略の講師を務め、受講者満足度No.1を獲得。総務省 地域力創造アドバイザー、環境省「グッドライフアワード 」総合プロデューサー、富岡市メディアラボ 所長などを歴任。TEDキュレーター経験を持ち、旅人としても世界30カ国を遍歴。
EPISODE-1
超絶アフタヌーン編
[13:00-15:00]
ー INNOVATOR TALK ー
古田 秘馬
プロジェクトデザイナー
株式会社umari 代表
【超絶まちづくり×プロジェクトデザイン】
東京都生まれ。慶應義塾大学中退。東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問医療法人の理事などを兼任。
末吉 里花
一般社団法人エシカル協会代表理事
日本ユネスコ国内委員会広報大使【超絶まちづくり×エシカル】
慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。日本全国の自治体や企業、教育機関で、エシカル消費の普及を目指し講演を重ねている。著書に『祈る子どもたち』(太田出版)、『はじめてのエシカル』(山川出版社)。新刊絵本『じゅんびはいいかい?〜名もなきこざるとエシカルな冒険〜』(山川出版社)。消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員(2015.5〜2017.3)、東京都消費生活対策審議会委員、日本エシカル推進協議会理事、日本サステナブル・ラベル協会理事、NPO法人FTSN(Fair Trade Students Network)関東顧問、損保ジャパン日本興亜環境財団評議員、一般社団法人地域循環社会連携協会理事、1% for the Planetアンバサダー、ピープルツリーアンバサダー
https://ethicaljapan.org松井 太郎
株式会社あきんど太郎 代表取締役
とっとりプロフェッショナル人材戦略マネージャー
【超絶まちづくり×あきんど】
ソフトバンク株式会社を経て、2014年に株式会社コンパスを設立し、販路開拓コンサルティング、人材採用の支援を手がける。2016年1月、鳥取県知事から委嘱され「とっとりプロフェッショナル人材戦略マネージャー」に就任。また、株式会社鳥取銀行との共同出資により、鳥取県八頭町の「隼Lab.」(旧:隼小学校)に地域商社「株式会社あきんど太郎」を設立。鳥取県内をはじめ、地方の特色ある資源や産品を発掘し、生産者と共にブランディングを行うことにより国内外の新たなマーケットを開拓している。
彭仁鴻(Peng, Ren-Hong)
Founder, Goldfish Space Studio
CEO, The Innovation and Incubation Center, School of Business, Soochow University【超絶まちづくり×台湾】
台湾で活躍する地方創生イノベーター。地元である台湾・宜蘭県の頭城鎮(とうじょうちん)にて、元町長の古民家を借りて、まちづくり会社「金魚。厝邊」を設立。現地の情報発信プラットフォームとして、他の地域の住民や外国人と現地の職人の交流を図る文化体験ツアーを提供。地域文化と芸術の創生と伝承にも注力し、5年連続で「頭城下町文化芸術祭」を開催。台湾の東呉(とうご)大学では、企業創新育成センターのCEOと兼任講師を務め、地方創生についての授業を担当し、Uターン移住者へのサーポートに注力。また、ラジオ番組のパーソナリティを務め、Uターンして起業したユース層のストーリーを紡いでいる。今後、地方創生に関して、多方面での日台交流強化に期待している。
ー SPECIAL TALK ー
白石 章二
ヤマハ発動機(株)
先進技術本部 NV事業統括部 統括部長
【超絶まちづくり×ノリモノ】
東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校MBA。外資系戦略コンサルティング会社に20年勤務し、製造業担当パートナーとしてクライアントの新規事業・イノベーション戦略を支援。2008年自ら戦略コンサルティング会社を起業し、複数の事業会社マネジメントを歴任。2014年からPwCコンサルティング合同会社 戦略コンサルティングチーム 自動車エネルギー製造業担当パートナーを経て、2018年1月より現職。
ー GUEST TALK ー
迫田 健吉
文部科学省 科学技術・学術政策局 政策課 専門官
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 革新的研究開発推進プログラム担当室 参事官補佐【超絶まちづくり×文部科学】
東京大学工学部卒。同大大学院修士課程修了。2004年文部科学省入省。これまで産学官連携、宇宙政策、環境政策、経済外交、地震防災など担当。最近は、官民協働による科学技術政策を取りまとめ(9月3日発表)、大学と地域の協働プロジェクトや、地方大学を含む大学発ベンチャー支援等に携わる。また、「現場視点」をモットーに、企業や大学、自治体など産学官の幅広いステークホルダーと対話しながら政策をつくる政策対話を主催し、現場視点での行政に務める。分野・組織を越えて、たくさんの人たちが交流・協働していく仕掛けにより、人生の冒険をしているうちに仲間が増えて、友情・努力・勝利を実現できる社会を目指して奮闘中。
古長 由里子
日本アイ・ビー・エム(株)
戦略コンサルティング & デザイン統括 理事【超絶まちづくり×デジタルイノベーション】
外資系ソフトウェアメーカー、スタートアップのマーケティングを経てIBM入社。マーケティング、パートナー企業とのアライアンスやビジネス開発を担当後、2017年より企業のデジタル化推進やテクノロジー人材育成支援に従事。産学官連携の地域オープン・イノベーションやAI、IoT技術やデザイン思考を活用した大企業xスタートアップ企業の協業も支援している。福岡県北九州市出身。
岡村祐
首都大学東京
都市環境学部観光科学科 准教授
【超絶まちづくり×観光】
東京大学工学部都市工学科卒業(2002年)、同大学院修士過程(2004年)、博士課程修了(2008年)、博士(工学)。首都大学東京大学院・助教を経て、2016年4月より現職。この間、2013年に英国ロンドン・ウェストミンスター大学に客員研究員として在籍。一般社団法人おおたクリエイティブタウンセンター副センター長、NPO法人アーバンデザインセンター・茅ヶ崎副センター長として、公民学連携のまちづくりに取り組む。また、人々が一定の経済基盤のもとで「生活の楽しさ」、「風景の美しさ」を感じながら暮らすことのできる都市・地域づくりを目指しています。その実現に重要な役割を果たすのが観光(つまり地域外から地域内へのヒト・モノ・カネの取り込み)であると考え、観光まちづくりの研究に取り組んでいます。編著書に『まちをひらく技術 ─建物・暮らし・なりわい─ 地域資源の一斉公開』(学芸出版社)、共著書に『観光まちづくり』(学芸出版社)、『文化ツーリズム学』(朝倉書店)など。
田中 文隆
みずほ情報総研株式会社
社会政策コンサルティング部 雇用政策チーム 雇用政策 第1課 課長
【超絶まちづくり×社会政策】
早稲田大学政治経済学部卒業、大手銀行勤務後、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了(国際関係学修士)。2001年10月、みずほ情報総研株式会社(当時:富士総合研究所)に入社。2004年~2005年 厚生労働省政策統括官付労働政策担当参事官室に出向(労働経済白書執筆に従事)。地域雇用創出政策、産業人材政策(成長分野・グローバル等)、多様な働き方に関する政策等の官公庁関連の受託調査研究業務、実証事業等に多数従事。
高松 康平
(株)ビジネス・ブレークスルー 執行役員
教育コンテンツ開発室 室長【超絶まちづくり×ビジネス教育】
マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、リクルート等を経て現職。現在は「考える力」を中心に様々な教育コンテンツを提供するビジネス・ブレークスルーにて、教育コンテンツ開発室長を務め、「BBT問題解決力トレーニング」講座責任者を務める。年間約100日以上の法人研修をプロデュース、自らも研修講師として、年間約50日登壇している。全国各地の企業・自治体に対してカスタマイズした研修の提供も行っている。
EPISODE-2
超絶イブニング編
[16:00-18:00]
ー INNOVATOR TALK ー
山田 崇
塩尻市役所 企画政策部 地方創生推進課
地方創生推進係長
【超絶まちづくり×日本一おかしな公務員】
1975年、塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業。塩尻市役所 企画政策部 地方創生推進課 地方創生推進係長(シティプロモーション担当)。空き家プロジェクトnanoda代表。内閣府 地域活性化伝道師。信州大学 キャリア教育・サポートセンター 特任講師(教育・産学官地域連携)ローカルイノベーター養成コース特別講師/地域ブランド実践ゼミ。日本一おかしな公務員 /著者(2019年6月27日店頭販売 日本経済新聞出版社)。
山岸 義浩
竹虎(株)山岸竹材店
代表取締役社長【超絶まちづくり×虎斑竹】
明治27年(1894年)から続く老舗竹屋の四代目。100年続く会社が倒産の危機に直面。イギリスBBC放送など海外メディアも注目する高知にしか成育しない日本唯一の虎斑竹(とらふだけ)を販売したいと1997年にウェブサイト構築するも大失敗。足元を見直して虎竹という地域資源の魅力とブランド力を再発見する。2016年、クラウドファンディングで350万円を集めて製造した日本唯一の虎竹電気自動車「竹トラッカー」で高知から横浜まで1000キロを11日間かけて走破。2019年、創業125周年でボックスカート用車両「REIWA-125号」製作。スペイン・ビトリアで開催のボックスカートレースに虎竹アーマーを装着して参加、スペイン、フランス、日本の竹チーム三台で特別感謝賞受賞。
園田 正樹
CI Inc.(シーアイインク) Founder / CEO
産婦人科医(東京大学 産婦人科教室)
デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科
公益社団法人 小児保健協会 ホームページ・広報委員会 委員【超絶まちづくり×子育て】
新潟県糸魚川市出身。佐賀大学医学部卒。産婦人科医の現場で、産後うつや虐待に触れ、病気ではなく、生活をいかに変えるかに関心を持つ。「子どもの急な病気で退職」する女性や「病児保育」が使いづらくて困っている友人に出会い、医師だからこそできる課題解決をするために、CI Inc.を設立。現在、病児保育施設とのマッチングサービス「あずかるこちゃん」の開発に注力中!病児保育施設が保育園や病院、企業、自治体と連携していくことで「子ども支援」「子育て支援」「就労支援」を”まち”というコミュニティで実現していく夢を持っている。子どもを中心に、子育て世代に魅力ある街づくりを、多様なメンバーと考え、挑戦し、実現していく!まちのみんなが子育てに関わり、笑顔あふれる社会をみんなで考え、取り組み、実現していきたい。
藤井 靖史
CODE for AIZU ファウンダー
会津大学 産学イノベーションセンター 客員准教授
【超絶まちづくり×シビックテック】
京都市出身。1977年生まれ。日立電子サービス、アップルコンピュータ、Cellgraphics(カナダ)と渡り歩き、仙台にて株式会社ピンポンプロダクションズを設立して代表取締役に就任。2012年にKLab株式会社とのM&Aを行いEXIT。 現在は会津大学産学イノベーションセンター客員准教授。自然の恵みの中でテクノロジー活用を実践。築200年の古民家を改修して暮らしつつ、庭で畑をするのが楽しい毎日。株式会社AiYUMU取締役、CODE for AIZU ファウンダー、内閣官房情報通信技術総合戦略室オープンデータ伝道師、総務省地域情報化アドバイザーなども務める。
ー SPECIAL TALK ー
【超絶まちづくり×縄文】
INSPIRE 代表理事 谷中修吾による出版記念スペシャルトーク。日本経済新聞出版社から発刊した『最強の縄文型ビジネス』について、地方創生まちづくりの観点からダイジェスト的に解説。イノベーターの思考回路を体系化したフレームワークに基づいて、現場に応用する実践ノウハウをご紹介するとともに、新企画の発表!?
谷中 修吾
地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE 代表理事
BBT大学 グローバル経営学科長・教授ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。3歳からマリンバ演奏で舞台経験を重ね、クリエイターとして様々な創作表現活動に従事する。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。マーケティング技法を駆使した事業開発を専門とし、地方創生まちづくりのビジネスデザインを数多く手がける。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府「地方創生カレッジ」講師を務め、受講者満足度No.1を獲得。環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、東京都「東京ベイエリアビジョン」官民連携チームメンバーなどを歴任。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。日本経済新聞出版社より『最強の縄文型ビジネス』を出版し、イノベーターの思考回路を解説。
ー GUEST TALK ー
佐藤 瞳
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
マーケティング本部 広報部 Social Impact チーム
【超絶まちづくり×ソーシャルインパクト】
新潟県長岡市出身。イベントプロモーション会社、国際NGOの広報・渉外担当を経て、2016年11月より現職。スターバックスで働くユース世代の社会を変えるアイデアを発掘し、実現をサポートするプログラム「Starbucks Youth Entrepreneur Action」を立ち上げる。夢と行動する勇気を持ち、自分と社会の未来を切り開く若者のリーダーシップ(Youth Leadership)を信じ、応援することで、社会にポジティブなインパクトを生み出したい、と日々奮闘中。
松丸 慶太
NHK 札幌放送局 放送部 番組制作
チーフ・プロデューサー
【超絶まちづくり×メディア】
日本各地の優れた地域づくりの取り組みを映像等で紹介するウェブサイト「NHK地域づくりアーカイブス」のプロデューサーを務める。ジャンル、都道府県、キーワードなどから、地域づくりの実践事例について映像で視聴することができる。農林水産・食、環境・エネルギー、共生経済・観光、コミュニティー・商店街、教育・子ども・若者、医療・介護、福祉・生活支援、災害復興・防災などをカバーしている。
杉原 美智子
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部 LEAP OVER事業統括
【超絶まちづくり×スタートアップ】
全国のスタートアップ支援、ベンチャーエコシステム構築サポートの経験とネットワークを活かし、企業とスタートアップのオープンイノベーションを推進するLEAP OVERを立ち上げる。企業のオープンイノベーションをサポートする傍ら、MURCアクセラレータLEAP OVERを主催し、スタートアップ×企業×自治体による持続可能な地域社会の実現を目指す。栗栖 俊治
株式会社グローカリンク
取締役
【超絶まちづくり×UX】
慶応義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了(2005年)。NTTドコモ入社後、コンシューマ事業部門にて携帯電話/スマートフォン向け新サービス/新機能の企画開発に10年間従事。iコンシェル、しゃべってコンシェル、音声認識、GPS、イマドコサーチ等の戦略型案件のプロジェクトリーダーを担当。「最高のユーザ体感作り」をモットーにサービス企画に取り組み、「しゃべってコンシェル」ではグッドデザイン賞ベスト100・未来づくりデザイン賞を受賞。 2015年よりNTTドコモベンチャーズ・シリコンバレー支店へ出向し、LiftIgniterなど様々なシリコンバレースタートアップを発掘し、NTTドコモ本社事業部門との協業に成功。 日本帰国後、大手企業経営企画部課長、株式会社グローカリンク取締役を兼職し、現在は「最高のユーザ体感作り」に基づくオープンイノベーション型の新規事業開発やシードスタートアップ投資活動を行う。
葛井 陽介
農林水産省
大臣官房政策課企画専門職
【超絶まちづくり×農山漁村】
1985年生まれ、奈良県出身。2009年に農林水産省に入省。現在は、「農山漁村地域での起業促進」の担当者として地方での起業における課題解決に取り組むとともに、地方を舞台に面白いことにチャレンジする仲間づくりを進めている。また、2050年を見据えた長期的な視点から、農林水産業に係る課題等を検討する若手有志職員の集まり「チーム2050」の事務局担当として、新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとディスカッションなど様々なテーマで勉強会を企画・開催。
EPISODE-3
超絶ナイト編
[19:00-21:00]
スター地域誕生!超絶ピッチ
★★★★★
ブレイク間違いなしのソーシャルイノベーター&公務員イノベーターに注目し、その取組を超絶ピッチ!会場から「コラボしたい!」の札をあげてもらい、一晩にしてスター地域が誕生します!!!
超絶まちづくり大交流会
★★★★★
日本全国から渋谷に参集した、まちづくりの常識を覆すヤバい人たちと一気につながる!INSPIREが紡いできたネットワークに呑み込まれる異空間を体感せよ!!!
ー GUEST TALK ー
陳内 裕樹
グーグル株式会社
観光立国推進部長
【超絶まちづくり×デジタルマーケティング】
大手旅行会社にて、法人営業、市場開発、オンライン販売、地域コンテンツ開発の業務を経験後、Googleに参画。旅行業界統括部長を経験後、現在は中央省庁・地方公共団体・DMOの課題解決とマーケティング支援を進める観光立国・地方創生を担当。日本観光振興協会:観光立国推進協議会委員、日本経団連:観光委員会企画部委員、東京都: 東京ブランド推進会議委員、日本酒造ツーリズム協議会アドバイザー等、社外役職多数。内閣官房 クールジャパン地域プロデューサー 。
※このセッションについてのみ、メディア非公開となります
堀口 正裕
TURNS
プロデューサー
【超絶まちづくり×移住】
1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。時代に即した新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。「TURNSのがっこう」、「TURNSカフェ」、「TURNSツアー」といった、地域と都市の若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。
畠田 千鶴
一般財団法人 地域活性化センター
広報室長
【超絶まちづくり×地域活性化】
徳島県出身。早稲田大学大学院公共経営研究科卒業。自治省(現・総務省)、北海道勤務を経て、1985年から地域活性化センターに勤務。現在は、広報室長、月刊誌「地域づくり」副編集長、 移住・交流推進機構(JOIN) 総括参事を務めている。地域活性化施策の総合的な研究・支援を行うとともに、広報プロモーション事業、自治体アンテナショップ支援事業を通して国内外に向けて「地方の魅力」の発信に取り組んでいる。内閣府地域活性化伝道師にも登録されており、地域資源の発掘、ブランド化のアドバイスを行っている。同分野においても、積極的なデジタル変革が重要と考える。
Ryosuke “Pepe” Suzuki
楽天(株)
Rakuten Social Accelerator 事務局長【超絶まちづくり×テクノロジー】
1992年生まれ。埼玉県所沢市出身。楽天に新卒入社、営業職を経て現在は新規事業企画を担当。その傍ら2018年から、楽天が社会起業家と共に社会課題の解決に取り組むプログラム「Rakuten Social Accelerator」の事務局に立ち上げメンバーとして参画。2019年度は事務局長として、プログラムをリード。テクノロジーを活用した社会課題の解決を目指す。
大久 拡
政策シンクタンク PHP総研
広報・研究推進担当
【超絶まちづくり×政策】
1986年、千葉県生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒(政治経済専攻)。松下政経塾塾生等を経て現職。また、一般社団法人湘南MIRAI承継のITコンサルタントとして、神奈川県湘南エリアの中小企業を対象とした事業承継支援に携わる。同じ湘南エリアの鎌倉ではTeam Thousand Restのコアメンバーとして、茶道を通した外資系企業向け研修やインバウンド向け日本伝統文化の発信、留学生のコミュニティ作りも行う。
ー INNOVATOR PITCH ー
出口 みちたか
東京に"ふるさと"をつくるひと
DIYまちづくりプロデューサー【超絶まちづくり×DIY】
1980年生まれ、新潟県長岡市出身。東京都小平市在住。IT系企業でサラリーマンとして働くかたわら、定年退職に向けた30年計画の地域デビューを開始。都心の再開発や地方創生から取り残されている地元の状況に気づき、強烈な焦りと危機感から「東京に"ふるさと"をつくる」をテーマにした地域活性化プロジェクトを立ち上げる。「お金はないがやる気はある」を合言葉に、DIYで最高のパフォーマンスを。商店街の軒先を借りた出張バリスタ、タコス屋の立ち上げ、障害者就労支援施設と協働した地元産野菜の農福連携ピクルス開発など、小平市で50のプロジェクトを並行でプロデュースする。
相馬 由季
タイニーハウス・プロデューサー
【超絶まちづくり×タイニーハウス】
自然派個性住宅ブランドBESS、ライフスタイルメディアYADOKARIを経て2018年11月より独立。横浜市日ノ出町のタイニーハウスホステル「Tinys Yokohama Hinodecho」をはじめとした遊休地活用プロデュースや、タイニーハウス専門メディアの立ち上げに携わる。現在はタイニーハウスでの暮らしや事業に関するコンサルティング、事業企画、セルフビルド支援、執筆などを行う。
林 飛鳥
伊万里市役所
歌って踊れる公務員
【超絶まちづくり×伊万里】
1980年、佐賀県で唯一「夏休みが短く冬休みが長い」浜玉町鳥巣で生まれ、伊万里市に引っ越す小学2年生まで野山を駆け巡る。早稲田大学第一文学部卒業後、伊万里市役所に就職。職員だけで組んだバンドで市のイベントに出演したり、15名ほどの職員で「伊萬里でざいんらぼ」を創設し、非公式に部署を越え広報物のデザインやイベントの企画に携わるなど、「できる人ができる時にできる事を」をモットーに活動。イラストが趣味の職員で集まり伊万里港開港50周年の記念ロゴを作成、採用される。でざいんらぼは今年度から「IMARI Design project」として公式に組織化、チームリーダーを務める。現在、政策経営部企画政策課に所属。夫の両親と同居中の3児の母で、製菓、手芸、ピアノ、歌、ダンスが趣味。実の両親、自分、子ども達の3世代で同じダンススクールに通い、年間6ステージほどに出演。
青木 千尋
米沢市教育委員会
社会教育課
【超絶まちづくり×米沢】
1977年、山形県米沢市生まれ。幼少期は雪の多い土地柄、アルペンスキーを楽しむ。関西外国語大学を卒業後、米沢市役所に就職。現在は社会教育課で講座やイベントの主催業務を担当。「地方創生まちづくり人財養成講座」では、地域おこしやまちづくりのほか、様々な分野で活躍している人を講師に迎えている。今年の講師ラインナップは、昨年の「INSPIRE」に登壇したイノベーターが半数を占めた。また、市民による文化祭「米沢市生涯学習フェスティバル」では、参加者による実行委員会方式を採用し、園児から八十代の高齢者までの幅広い年代が出演、そして高校生や市民サークル、障がい者施設などがブースを出展し、イベントを盛り上げている。プライベートでは夫と中一長男、小三長女との四人暮らしで、随時ホームステイの受け入れも行っている。趣味は子どもの野球の応援のほか、ポケモンGOやピアノ・ギター・ライブ鑑賞など。
三木 啓生
和歌山県
企画部 地域振興局 移住定住推進課
移住交流推進班長
【超絶まちづくり×和歌山】
1970年生まれ。和歌山に生まれ、小・中・高と地元の公立学校を経て和歌山大学に進学。大学卒業後すぐに和歌山県庁に入庁と、もはや和歌山を愛するしかない男。入庁後、医療、福祉や防災関係の業務などを渡り歩いた後、観光部局で、体験型観光の旅行商品化や教育旅行誘致に携わる。この時にサービスの基本である、記憶に残る面白さの探究のため、とことん地域素材の掘り起こしと営業にこだわり続け、周りから煙たがられる存在に。現職は2年目。自分が愛してやまない和歌山を多くの人に知ってもらい、和歌山ファンひいては和歌山に住みたいと思う人を増やしていきたい。超絶まちづくりのヒントを探して、休日も移住者が起業するカフェなどを訪問し、人とふれあう日々を送る。
MC
総合MC
藤原 恵子
ラジオDJ
FM-FUJI 「GOOD DAY」(木曜10:00-15:44)で番組パーソナリティを務める。J-WAVE、TOKYO FM、JFNなどで番組実績多数。学習院女子大学 国際交流学部 国際コミュニケーション学科卒業。タイで学齢期の大半を過ごし多文化の中で育ち、語学力と音楽や映画知識、正確な日本語力を身につけている。 オーストラリアで1年間、生放送のラジオ番組を制作・出演。帰国後に体験した東日本大震災を機にラジオの力を再認識、ラジオDJを志す。 日英バイリンガルMCとしてイベントでも活躍中。
SPECIAL BOOTH
特設カジュアルブース
[①12:00-13:00、②15:00-16:00、③18:00-19:00]
INSPIREセレクションによる超厳選の企業・団体が出展!
スターバックス 渋谷ヒカリエ ShinQs店様によるコーヒーテイスティング
@Episode-2の前後の交流タイム
TICKET
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